c-kit遺伝子変異(犬・猫)のDNA分析
分析項目 | 犬・猫/c-kit遺伝子変異 |
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費用 | 8,000円 |
分析に必要なサンプル | 腫瘍細胞のアルコール固定標本、スライドグラスへの塗抹標本 |
分析について | イヌではエクソン11の変異の有無、ネコではエクソン8, 9の変異の有無をPCR法により検出します。ホルマリンはDNA架橋、短断片化を引き起こしますので、使用しないでください。 |
報告方法 | 遺伝子分析結果に基づいて、変異あり、または変異なしとして報告いたします。 |
ご注意 | 肥満細胞腫のクライテリアを満たしていてもPCR法で変異が認められないこともあります。 |
備考 | |
附記 | 病原微生物の動向により、1回の分析では陽性が出ないことがあります。当研究所でお出しする報告書は、請けおった検体中の特定遺伝子に関する情報であり、診断ではありません。 |
分析用のサンプル採取方法とご依頼の流れ